大阪府・兵庫県、福岡県、そして広島と西日本を中心に対応エリアを広げているDiDi Food(ディディフード)。
今後は東京や神奈川、東北の利用可能エリア広がっていくのでしょうか。
今回はDiDi Food(ディディフード)の配達パートナーもしくはパートナーとして働いてみようかなとお考えの方向けにDiDi Food配達時に利用可能な車両について紹介します。
目次
DiDi Food(ディディフード)とは
中国のタクシー配車サービスを提供する滴滴出行(ディディチューシン)がソフトバンクと共同で立ち上げた「DiDiモビリティジャパン」が運営するフードデリバリーサービスです。
「DiDi」はスマホを使って簡単にタクシーを配車できるサービスです。
スマホの地図上でピンを立てて場所を指定することができるので、手軽に行きたい場所へ行くことができます。
その配車システムの技術を「DiDi Food」に活用することで、自宅など指定した場所へ簡単に出来立ての料理を注文することができるようです。
配達員はUber Eatsと同様に配達パートナーがするようです。
タクシー配車サービスからフードデリバリーサービスへ派生したという点からも、かなりUber Eatsと似たサービスに感じます。
DiDi Food(ディディフード)で利用可能な車両
配達に利用できる車両は3種類です。
- 自転車
- バイク
- 軽貨物車両
自転車
DiDi Food(ディディフード)では自転車で配達を行う事ができます。
自身で持っている自転車、またはレンタルの自転車を利用することができます。
バイク
(1)125cc以下と(2)125cc以上で条件が変わります。
(1)125cc以下の場合
特に条件なく、自転車同様レンタルのバイクも利用することが可能です。
(2)125cc以上の場合
黒色の自動車登録番号表(ナンバープレート)がついた事業用登録済みのバイクのみ利用することができます。
普段よく目にする白色の自動社登録番号標(ナンバープレート)のついた車両は自家用車両のため利用することができません。
軽貨物車両
125cc以上のバイク同様に、黒色の自動車登録番号表(ナンバープレート)がついた事業用登録済みの車両のみ利用することができます。
普段よく目にする白色の自動社登録番号標(ナンバープレート)のついた車両は自家用車両のため利用することができません。
DiDi Food(ディディフード)への車両登録
DiDi Food(ディディフード)では、配達にあたり車両種別を1つ選択し、アカウントに登録する必要があります。
複数の車両を登録することは出来ませんが、登録後に車両を変更することは可能です。
一度間違って登録してしまっても変更することができるので安心してください。
DiDi Food(ディディフード)登録車両以外での配送の注意点
DiDi Food(ディディフード)への登録車両以外で配達を行ってしまった場合、サポートの対象外になってしまいます。
事故やトラブルに巻き込まれてしまったとしても、配達パートナーのサポートが適用されません。
最悪の場合、配達パートナーアカウントが停止になることも・・・必ずご自身が登録した車両にて配達を行ってください。
まとめ
いかがでしたか。今回はDiDi Food(ディディフード)で配達に利用可能な車両について紹介しました。
- DiDi Food(ディディフード)で配達に利用できるのは、自転車・バイク・軽貨物車両
- 125cc以上のバイク・軽貨物車両は、事業用登録済みの車両のみ利用可能
- 利用する車両は必ずアカウントに登録。登録車両以外での配達はNG
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