気軽に空き時間を利用して稼げるとして人気のUber Eats配達パートナー。
街を歩いていると、自転車で配達している人をよく見かけますよね。
本記事では自転車配達員として登録する際に必要なもの、自転車配達を行う上で必要なものを徹底解説します!
ぜひ、参考にしてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとは
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーはUber Eatsに雇用されているわけではありません。
「個人事業主」として、Uber Eats(ウーバーイーツ)から業務を委託されるという形で仕事を行います。
そのため、履歴書や面接が一切なく誰でも気軽に無料で登録することができます。
仕事内容は、注文が入ったらお店にできた料理をとりに行き、指示された場所へ届けることです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが利用できる車両
・自転車
・原付バイク(125cc以下のバイク)
・125cc以上のバイク(事業用車両)
・軽自動車(事業用車両)
・徒歩(23区の一部エリアで試験運用)
125cc以上のバイクと軽自動車は事業用車両でなければ使用することができないので注意しましょう。
また、2021年6月より試験運用として、東京23区内の一部エリアを限定に徒歩での配達が導入されました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレンタル自転車
Uber Eats(ウーバーイーツ)ではレンタル自転車を利用して配達することができます。
自転車を持っていないという方はレンタル自転車を考えてみても良いかと思います。
レンタル自転車①:帝都産業株式会社/ヤマハYPJ
月額料金:10000円
地域:東京都・埼玉県・神奈川県・千葉けん・大阪府(地域により相談可)
電動自転車のレンタルです。自転車を自宅まで届けてくれるのでUber Eats配達以外の用途にも活用できます。
対人・対物保険のサービスもあるため安心です。
レンタル自転車②:シェアサイクルCOGICOGI
月額料金:4000円
地域:東京都・京都府・大阪府・福岡県・鎌倉・湘南
自転車ポートで貸し出し返却を行うサービスです。
月額料金もお手頃になっています。
レンタル自転車③:CycleTrip BASE
月額料金:スポーツバイク 4,000 円~ E-Bike 15,000 円~
地域:東京都・神奈川県・千葉県・愛知県
スポーツタイプ電動自転車は100㎞の長距離走行も可能なパワフルな自転車です。
より多くの配達件数を目指す方にオススメです。
E-Bike以外にも、お手頃価格のクロスバイクなど豊富な車種があります。
レンタル自転車④:ドコモ自転車シェアサービス
月額料金:4000円(申込月は日毎130円)
地域:東京都・大阪府・神奈川県・宮城県・広島県・大阪府・奈良県・大分県
ドコモが提供する自転車シェアサービス、通称「赤チャリ」。
1回あたり4時間まで無料で、4時間以上乗車する場合は30分ごとに100円発生します。
Uber Eats配達でレンタル自転車を利用したい方はこちらから申し込むことができます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)でレンタル自転車を利用するメリット
初期費用が抑えられる
夏休み中だけ働きたい!など短期の利用を考えている人にとって自転車の購入はハードルが高いと思います。
初期費用を抑えてUber Eatsの配達で稼ぎたい方にオススメです!
自分が住むエリア外での配達が可能
自分が住んでいる地域がUber Eatsに対応していない場合、レンタル自転車があればエリアを変えて配達することができます。
都心部の方が注文数が多いので多く稼げる傾向にあります。
いい自転車を使用できる
電動自転車やロードバイクはかなり高額です。
レンタル自転車では、高級自転車に乗ることもできます。
レンタル自転車で配達して稼いだお金でいい自転車を購入するのもいいかもしれませんね!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー登録のために必要なもの
①身分証明書
②プロフィール写真
③パスポート(ビザ)または在留カード(外国籍の方)
これらのものがあれば自転車配達のUber Eats配達パートナーに登録することができます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の自転車配達に必要なもの
配達バッグ
AmazonでUber Eats専用バッグを購入するのがオススメです。
ただ、必ずしも公式のものを使わなければならないというわけではありません。
実際にUber Eats専用バックを使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・横に内容幅を広げるためのファスナーがついているため、大手の寿司やピザLサイズも配達可能。
・中の仕切りが充実していて高性能。
デメリット
・重い
・購入費用が必要
Uber Eats以外のサービスもかけ持ちする場合、他社ロゴ付きバッグNGとされているのでロゴなしのバッグを選んだ方が良いです。
非公式バッグを利用する場合は内容幅が狭いものは、大量注文や幅の大きい商品は配達できない可能性があります。
スマートフォン
Uber Eats配達専用アプリ「Uber Driver」やGoogleマップがインストール可能であれば問題ありません。
配達前に充電は満タンにしておきましょう。
スマホホルダー
自転車や腕に取り付けてスマートフォンを固定するために必要です。
視線を移すだけで配達経路やリクエストを確認することができます。
雨対策として防水仕様のものをオススメします。
スマホを片手に運転するのは危険なので絶対にやめましょう。
モバイルバッテリー
Uber Eats配達専用アプリ「Uber Drive」は電池の消耗が非常に激しいアプリです。
100%の充電でも4-5時間で充電が切れてしまいます。
配達中にスマートフォンが使えなくなってしまうと大変です。
必ずモバイルバッテリーを携帯するようにしましょう。
ヘルメット
ヘルメットの着用は義務づけられているわけではありませんが、自分の命を守るために必要です。
早く届けなければと焦ってしまうこともあると思います。ヘルメットは装着しましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の自転車配達にあった方が良いもの
緩衝材
配達バッグは大きく作られているため小さめの商品を配達する際には隙間が空いてしまいます。
商品が溢れたり破損したりしてしまうと注文者を悲しませてしまいます。
緩衝材で隙間を埋めることで固定できるだけでなく、保温効果も期待できます。
タオルで代用することもできます!
自転車保険
2020年4月より、自転車損害保険への加入が義務付けられています。
自転車保険は自分が怪我をした場合と、相手へ賠償するのが補償の対象です。
手袋
夏場は滑りにくくするタイプ、冬は手を温めるために手袋があると便利です。
お釣り
現金支払いを受け付けた方が配達可能数が増えるので、お釣りは用意した方がいいです。
現金支払いの注文を受けた場合は、トラブルが起きないように必ずお釣りの硬貨を用意しましょう。
ウエストポーチ
両手を塞がないものが好ましいです。お釣り用の硬貨や小物を入れましょう。
レインウェア
雨の日はインセンティブが発生しやすく、稼ぎ期です。
そんな時にレインウェアがあれば配達することができます。
全身を覆うことができるタイプがオススメです。
飲み物
熱中症にならないために必ず持っていきましょう。
経口補水液やスポーツドリンクなど塩分を摂取できるものがオススメです。
自転車にドリンクホルダーをつけても良いと思います。
マスク・消毒液
現在は新型コロナウイルス対策として必須です。
注文者に安心感を与えるためにも必ずマスクをつけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)自転車配達員に必要な準備を徹底解説しました。
Uber Eats配達パートナーは空き時間で気楽に稼ぐことができます。
皆さんもぜひ、配達パートナーに登録してみてください!
ぜひ、本記事を参考にしてください。
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