近年流行りのUber Eatsを自転車で稼働しようと思っていませんか?
自転車はバイクと比べて免許も必要なく、費用も多くかからないので手軽に始めることができます。
しかし、より効率的に稼ぐにはどのような自転車を使えばいいのか分からないですよね。
この記事では、自転車のメリット・デメリットを種類別に比較しながら解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達でおすすめの自転車
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達でおすすめの自転車について種類別にメリット・デメリットを紹介していきます。
紹介する種類はこちらです。
- クロスバイク
- 電動自転車
- ママチャリ
- レンタルサイクル
4種類の自転車を紹介していきます。
おすすめ自転車①:クロスバイク
4種類の自転車で一番のおすすめはクロスバイクです。
よく比較されるロードバイクとの違いは、
・軽い
・前傾姿勢でなくても良い
前傾姿勢だと長時間の稼働の場合、腰などの疲労度が増します。
また、カバンの重心も安定しないため料理がこぼれてしまう可能性があります。
クロスバイクはロードバイクのデメリットを補えるモデルなので、とてもおすすめです!
クロスバイクのメリット
- 車体が軽く、スピードが出る
- 多段階変速ギアで坂道も楽
- 2万円台から販売しているモデルもある
- 片手で持って、歩道橋なども渡れる
車体が軽いことから電動自転車よりもスピードを出すことができます。
多段階変則ギアのおかげで坂道も問題なく走行することができます。
値段も2万円から売っているので、すぐ購入できて簡単に元が取れます。
車体が軽いため、片手で持って歩道橋なども通ることが可能です。
クロスバイクのデメリット
- 盗難に注意
- 前にカゴがついていない
使い勝手の良さや人気から盗まれてしまう可能性があります。
デザインのデメリットといえば、前にカゴがついていないことくらいです。
クロスバイクは値段が安く、デメリットも少ないのでUber Eatsで稼働するとしたら一番おすすめです。
おすすめ自転車②:電動自転車
電動自転車は坂道も容易に走行することができるので、Uber Eatsの稼働に向いています。
しかし、充電がなくなってしまうことが心配です。
そして値段が高いので、電動自転車を購入すると躊躇してしまう方も多いかもしれません。
盗難のリスクが高いので事前に保険や鍵の管理をしっかりとしておきましょう。
電動自転車のメリット
- 前にカゴがついている
- 電動アシストで坂道も楽
- 配達以外の日常生活でも活躍できる
前にカゴがついていて荷物を置く場所があります。
坂道でも、電動アシストのおかげで平地と同じような力で進めます。
電動自転車は、子供の送り迎えや買い物に使う人が多いので、配達以外でも活躍します。
電動自転車のデメリット
- 値段が高い
- 充電が必要
購入する場合最低でも5万円は必要です。
一日中稼働する場合、途中で充電しなければいけません。
一番電力消費が抑えられるエコモードで走行していた場合でも4、5時間で充電が無くなってしまいます。
また充電を0%から100%にするためには、約2時間かかります。
もし、充電が無くなってしまった場合はただの重たい自転車と化してしまうので注意が必要です。
おすすめ自転車③:ママチャリ
Uber Eatsはいかに短時間でたくさん配達できるかが勝負です。
専業や長期的に稼働することを考えている方にスピードが出ないママチャリはおすすめできません。
ママチャリのメリット
- 値段が安い
- 前にカゴがついている
購入する場合は、1万円前後で安く済みます。
また、稼働以外でも使えるので便利です。
前にカゴがついているので、バックを担がなくてすむ場合やその他物を入れることができて重宝します。
ママチャリのデメリット
- 車体が重たくスピードが出ない
- 上り坂が辛い
ママチャリは20kgほどあり車体が重たいので、なかなかスピードが出ません。
Uber Eatsの配達では、どうしても自転車では通れない歩道橋や坂道を直接持って歩く場合があるので大変です。
ギア付きのママチャリだとしても、上り坂は非常に辛いです。
ママチャリを押して歩くことになるでしょう。
おすすめ自転車④:レンタルサイクル
街で赤くて小さいチャリでUber Eatsをしている方を見たことないでしょうか?
通称「赤チャリ」と言われているこの電動自転車はレンタルすることができます。
レンタルサイクルのシステムを利用することで、副業や学生のアルバイトでは活躍します。
ですが、充電など不安定な要素が多いので専業でがっつり稼働する方にはおすすめできません。
レンタルサイクルのメリット
- 自転車を購入するより安い
- 返却して、電車で帰ることも可能
電動自転車を購入するよりも安価に使用するできます。
「ドコモバイクシェア」でレンタルすると、月額4,000円で使用できます。
レンタルポイントで乗り捨てすることができるので、電車で帰ることもできます。
レンタルサイクルのデメリット
- フルで充電されているとは限らない
- 必ず自転車を確保できる保証はない
安くて機能性が高いレンタルサイクルですが、必ず充電がフルでされているとは限りません。
場所によっては、レンタルされていて自転車がない場合があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法
自転車の用意ができたら、さっそくUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに登録しましょう。
簡単に登録できるので、すぐに配達し給料ももらえちゃいます!
配達パートナーに関して詳しくはこちらの記事で解説しています。
Uber公式サイトから登録手続きを開始しましょう。
①基本情報の入力(アカウント作成)
まずはUberアカウントを作成します。
- 氏名
- メールアドレス
- パスワード
- 電話番号
- 配達都市
- 紹介コード(任意)
以上の基本的な情報を入力します。
こちらからUber公式サイトにアクセスし、アカウントの作成を始めましょう。
メールアドレス
報酬の支払いやエリア・制度の変更に関する連絡など重要な情報が届きます。
普段から使用しているメールアドレスを登録しましょう。
携帯キャリアメールはメールを受信しない不具合が見られるため推奨しません。
Uberアカウントは1人につき原則1つまでです。
既にUber EatsやUberタクシーでアカウントを持っている方は、ログイン後配達パートナー登録を進めましょう。
その他個人情報
氏名:本名をローマ字で入力
電話番号:SMSを受信できる電話番号を入力
パスワード:お好きなパスワードを設定
配達都市:稼働する都市を選択
紹介コード(任意)
紹介コードの入力は任意です。
友人に紹介してもらった場合に入力しましょう。
②配達車両を登録
配達に利用する車両を選択しましょう。
- 自転車・徒歩
- 原付バイク(125cc以下)
- 軽自動車・125cc以上バイク(事業用車両)
以上から選択可能です。
登録車両を間違えて選択してしまった場合にはヘルプページから変更手続きを行なってください。
③必要書類のアップロード
必要書類をアップロードします。
書類アップロードの際には、鮮明に写っているか確かめましょう。
身分証・確認書類のアップロード
身分証や必要書類をアップロードします。
身分証には
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
を利用することが可能です。
車両 | 必要書類 |
---|---|
自転車 | ・身分証明書 (パスポート・運転免許証・マイナンバーカードのいずれか) ・プロフィール写真 |
原付バイク | ・運転免許証 ・自動車損害賠償責任保険証明書 ・ナンバープレートの写真 ・プロフィール写真 |
軽自動車 125cc超バイク (事業用車両) | ・運転免許証 ・車検証または軽自動車届出済証 ・自動車損害賠償責任保険証明書 ・任意保険または自動車共済証書 ・事業用ナンバープレートの写真 ・プロフィール写真 |
書類が承認されない場合は以下の点を再確認してください。
- 有効期限
- Uberアカウントと身分証の氏名が一致しているか
- 鮮明な写真であるか
- 書類の四隅が収まっているか
- 書類原本の写真をアップロードしているか
プロフィール写真のアップロード
- 目と口がはっきり見え、カメラを真っ直ぐ見る
- 顔が明るく、反射光が写り込まずピントが合っていること
- フィルターや編集がないこと
- サングラスや帽子をかぶっていないこと
必ず自身の顔写真を利用してください。
注文者は配達員のプロフィール写真を見ることができます。
写真から感じられる清潔感や印象が評価やチップに影響することを認識しておきましょう。
特別な理由がない限り、プロフィール写真は変更できません。
キャッシュカードのアップロード・銀行口座登録
報酬は海外送金で支払われるため、ゆうちょ銀行・ネット銀行(楽天銀行など)・信用金庫の口座はご利用いただけません。
キャッシュカードの写真をアップロードする際は「氏名・店番・銀行口座番号」がはっきり写るように注意してください。
キャッシュカードに氏名の表記がない場合、通帳+キャッシュカードを一緒に撮影します。
報酬の受け取りに利用する銀行口座の登録を行います。
ドライバー専用ページより「お支払い方法を追加」をタップして登録しましょう。
④専用アプリ(Uber Driver)をインストール
Uber Eatsの配達には専用アプリ「Uber Driver」を利用します。
インストール完了後、登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
⑤交通ルールクイズに回答しアカウント有効化
アカウント有効化の方法が記載されたメールが届きます。
交通ルールクイズおよび質問事項に回答し、最終確認を待ちましょう。
内容に不備がなければ48時間以内にアカウントが有効化されます。
以上でUber Eats配達パートナー登録完了です。
Uberドライバーアプリを起動させ、配達業務を始めましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は配達でおすすめの自転車を4種類紹介しました。
それぞれの特徴があるので、自分に合った自転車で配達してみてください。
参考にしていただけたら嬉しいです!
・おすすめ自転車はクロスバイク!
・自転車を購入しなくてもレンタルサイクルで配達できる!
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