Uber Eats(ウーバーイーツ)やmenu(メニュー)などのデリバリーサービスで、コンビニの商品を注文したことはありますか?
ローソンを始め、ファミリーマートなど大手のコンビニがデリバリーサービスで注文できる店舗を拡大しています。
そのような中で、ローソンでは更にフードデリバリー事業を強化するというニュースが飛び込んできました。
それは、既存店舗でのゴーストレストランの運営です。
今回はローソンが新たに参入したデリバリー事業について紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください!
ローソンを注文できるデリバリーサービス比較記事はこちら。
ローソンのフードデリバリー事業とは?
ローソンでは、全国約1万4700店のうち半分を超える8,000店舗で「まちかど厨房」を展開しています。
まちかど厨房を導入している店舗では、店舗内の厨房でお弁当や揚げ物を調理します。
出来立てのメニューが約30品店頭に並びます。
特に店内でお米を炊くことにこだわり、手作り感があるお弁当を販売しています。
その、まちかど厨房でゴーストレストランを運営する新しい事業がスタートしました。
ゴーストレストランを運営するメリットは?
まちかど厨房でゴーストレストランを運営するメリットは、
- ・ピークタイム外の時間の有効利用
- ・導入がしやすい
です。
まちかど厨房では、昼食前と夕食前の時間帯以外あまり活用ができていない現状がありました。
その時間帯をゴーストレストランの運営に使用することが出来ます。
デリバリーのピークタイムは昼食と夕食の時間帯なので、それぞれのピークタイムが被らないこともメリットです。
もともと開業がしやすいゴーストレストランなので、今後どんどん導入店舗を拡大することが出来ます。
ローソンが導入しているゴーストレストラン
2022年2月現在、「ローソン 飯田橋三丁目店」でデリバリー事業がスタートしています。
現在は1ブランドですが、今後導入ブランドを増やすとのことなので紹介していきます。
ゴーストキッチンズの「NY飯!チキンオーバーライス」が注文可能
ゴーストレストランを運営する「ゴーストキッチンズ」が展開する、NY飯!チキンオーバーライスを注文することが出来ます。
この画像のように、Uber Eatsで見た時には店舗名は「NY飯!チキンオーバーライス」ですが住所はローソン飯田橋三丁目店と同様になっています。
提携しているゴーストキッチンズでは、NY飯!チキンオーバーライス以外にも複数のブランドを展開しています。
ゴーストキッチンズについてはこちらの記事で紹介しています。
グロブリッジと新ブランドを開発?
メディアでも特集されているゴーストレストラン「東京唐揚げ専門店あげたて」を運営するグロブリッジと新メニューも開発中です。
「東京唐揚げ専門店あげたて」はフードデリバリーサービスをよく利用する方なら一度は目にしたことがあるブランドではないでしょうか。
このように、複数のゴーストレストラン運営会社と手を組んで展開ブランドを増やしていくようです。
東京唐揚げ専門店あげたてのレビュー記事はこちら。
フードデリバリーをお得に注文する方法
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その他のクーポン情報はこちらの記事で紹介しています、
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、ローソンが導入するデリバリー事業について紹介しました。
まだ導入している店舗は少ないですが、今後拡大していくと予想されます。
利用店舗が拡大することによって、よりデリバリーを注文しやすくなりますね!
ぜひ注文してみてください!
「まちかど厨房」を利用したゴーストレストラン運営