Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録方法・始め方を徹底解説

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Uber Eatsの配達パートナーは、気軽に始められる仕事として今大注目の職業です。

シフト制が無く、働きたい時に働きたい分だけ稼働することができる。
登録しておいて損は一切ありません。

実はWeb上で登録手続きの全フロウが完了し、すぐに稼働開始できます。

本記事ではUber Eats配達パートナー登録の流れを徹底解説します。

その他にも登録資格・車両・必要書類・稼働前の注意点など、配達パートナー登録に関する細かな内容をご紹介します。

是非、本記事を参考にしてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとは

Uber Eats配達パートナーは自転車や原付バイクで注文者の元に料理を届けます。

「個人事業主」として業務を委託される形で仕事を行うため、履歴書や面接が一切なく誰でも無料で登録することができます。

Uber Eats配達パートナーのメリット
  • 自由な働き方
    いつでもどこでも都合に合わせて稼働することができます。
    1時間だけでも、週末だけでも、もちろん毎日配達することも可能です。
  • 週単位での報酬支払い
    報酬は週単位でご登録の口座に振り込まれます。
  • 街の魅力を発見
    配達を行う中で、地域の人気店や初めて知るお店を発見することができます。
    普段行かない場所を訪れる機会も多く、新たな発見があります。

Uber Eats配達パートナーに登録しておいて損は一切ありません。

お金が足りなくなった。アルバイトのシフトが少ない。運動しがてらお金を稼ぎたい。

そんな時に、やりたい分だけ稼働することができる仕事です。

Uber Eats配達パートナーの仕事内容

Uber Eats配達パートナーの仕事の流れ
  1. 配達アプリ(Uber Driver)を開く
  2. 配達リクエストを受注する
  3. レストランで商品を受け取る
  4. 注文者に商品を配達する

大まかな仕事内容は上記の通りです。

概括すると、レストランで料理を受け取り注文者の指定場所まで配達する仕事です。

Uber Eats配達パートナーが人気の理由は、シフト制が一切無く自由に働くことができる点にあります。

配達距離や天候などの要因によって、配達案件ごと報酬金額が異なります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録資格

Uber Eats配達パートナーに登録するための条件は

  • 18歳以上(年齢上限無し)
  • 日本国で就労が可能(外国籍の方も登録可)

こちらの二点です。

つまり18歳以上で日本で働く資格がある方であれば、誰でも登録が可能です。

Uber Eats配達パートナーの登録手続きには、履歴書も面接も必要ありません。

  • 高校生
  • 大学生
  • 時間を持て余している主婦
  • 副業を考えている会社員

等々、幅広い方におすすめの仕事です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達で登録可能な車両

Uber Eats配達パートナーが利用できる車両は4種類です。

Uber Eatsで利用可能な車両
  • 自転車
  • 125cc以下の原付バイク
  • 125cc以上のバイク(事業用車両)
  • 軽自動車(事業用車両)

複数の車両を登録することはできません。
登録していない車両で配達業務を行うと、アカウント停止処分を受ける可能性があります。

それぞれの車両のメリットや登録車両の変更方法はこちらの記事で紹介しています⬇︎

出前館では車両を複数台登録することが可能です。
状況によって配達車両を変更したい方には出前館配達員がおすすめです!
【関連記事】出前館配達員の登録方法をわかりやすく解説

おすすめレンタル自転車・バイク

シェアサイクルCOGICOGI

月額4,000円〜

Uber Eats配達パートナーにはCOGICOGI PASSがオススメです。

自転車1台を貸し切りでレンタルする方式で、自宅に自転車と充電器が送られてきます。

シェアサイクルCOGICOGIをもっと見る

帝都産業

自転車:月額10,000円
バイク:月額16,000円〜

自転車・バイクともに、レンタルした車両を自宅に置いて利用することができます。

対人対物保険・メンテナスサービスのほか、デリバリーボックスなどの備品も用意されています。

帝都産業をもっと見る

徒歩配達(ウーバーウォーカー)とは

Uber Eats対応一部地域で、料理の受け取りから注文者への配達まで全て徒歩で配達することが可能になりました。

徒歩で配達できる距離には限りがあるため、現在全国21都市での導入に限定されています。

徒歩配達が利用可能なエリア

東京都23区・仙台市・宇都宮市・横浜市・静岡市・名古屋市・四日市市・京都市・大阪市・神戸市・奈良市・岡山市・広島市・高松市・松山市・高知市・北九州市・福岡市・佐世保市・熊本市・宮崎市・鹿児島市

徒歩配達への切り替え方法

  1. 配達アプリ(Uber Driver)を起動
  2. 画面左上3本線タップ
  3. 「アカウント」をタップ
  4. 「車両」をタップ
  5. Uberウォーカー徒歩をタップ

以上の手順でウーバーウォーカーに切り替えることが可能です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録時に必要なもの

Uber Eats配達パートナーに登録する際に必要な書類

必要な書類は登録する車両ごとに異なります。以下の表を参照してください。

車両必要書類
自転車・身分証明書
(パスポート・運転免許証・マイナンバーカードのいずれか)
・プロフィール写真
原付バイク・運転免許証
・自動車損害賠償責任保険証明書
・ナンバープレートの写真
・プロフィール写真
軽自動車
125cc超バイク
(事業用車両)
・運転免許証
・車検証または軽自動車届出済証
・自動車損害賠償責任保険証明書
・任意保険または自動車共済証書
・事業用ナンバープレートの写真
・プロフィール写真

写真が不鮮明である場合、受理されない可能性があります。

・身分証や提出書類は有効期限内のものに限ります
・自動車損害賠償責任保険証明書に記載されているナンバーと車両のナンバーは一致していなければなりません

外国籍の方の必要書類

外国籍の方は特別な書類をアップロードする必要があります。

身分証明書・在留カードの表面
・パスポートの顔写真ページ(身分証明書と同じページ)
就労許可証明書永住者・配偶者・定住者ビザの場合
・在留カードの裏面
留学・家族滞在ビザの場合
・資格外活動許可証印シール
・在留カードの裏面
特定活動ビザの場合・指定書
・在留カードの裏面

入国条件によって必要書類が変わります。
詳細はこちらよりご確認ください。

一部の地域では、一時的に日本国籍を所持していない新規配達パートナー登録を中止しています

週28時間労働ルールに注意

「資格外活動」の許可を得た上で稼働を行う方は、Uber Eatsで1週間の活動時間は28時間以内に制限されます。

資格外活動許可で定められる活動時間超えて活動する場合は入管法第19条違反となり、超過した時間は不法就労状態となります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法

Uber Eats配達パートナーに登録するための手順を解説します。

Uber公式サイトから登録手続きを開始しましょう。

①基本情報の入力(アカウント作成)

【画像引用元】Uber Eats

まずはUberアカウントを作成します。

  • 氏名
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 電話番号
  • 配達都市
  • 紹介コード(任意)

以上の基本的な情報を入力します。

こちらからUber公式サイトにアクセスし、アカウントの作成を始めましょう。

メールアドレス

報酬の支払いやエリア・制度の変更に関する連絡など重要な情報が届きます。

普段から使用しているメールアドレスを登録しましょう。

携帯キャリアメールはメールを受信しない不具合が見られるため推奨しません。

Uberアカウントは1人につき原則1つまでです。
既にUber EatsやUberタクシーでアカウントを持っている方は、ログイン後配達パートナー登録を進めましょう。

その他個人情報

氏名:本名をローマ字で入力

電話番号:SMSを受信できる電話番号を入力

パスワード:お好きなパスワードを設定

配達都市:稼働する都市を選択

紹介コード(任意)

紹介コードの入力は任意です。

友人に紹介してもらった場合に入力しましょう。

②配達車両を登録

【画像引用元】Uber Eats

配達に利用する車両を選択しましょう。

  • 自転車・徒歩
  • 原付バイク(125cc以下)
  • 軽自動車・125cc以上バイク(事業用車両)

以上から選択可能です。

登録車両を間違えて選択してしまった場合にはヘルプページから変更手続きを行なってください。

③必要書類のアップロード

必要書類をアップロードします。

書類アップロードの際には、鮮明に写っているか確かめましょう。

身分証・確認書類のアップロード

【画像引用元】Uber Eats

身分証や必要書類をアップロードします。

身分証には

  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード

を利用することが可能です。

車両必要書類
自転車・身分証明書
(パスポート・運転免許証・マイナンバーカードのいずれか)
・プロフィール写真
原付バイク・運転免許証
・自動車損害賠償責任保険証明書
・ナンバープレートの写真
・プロフィール写真
軽自動車
125cc超バイク
(事業用車両)
・運転免許証
・車検証または軽自動車届出済証
・自動車損害賠償責任保険証明書
・任意保険または自動車共済証書
・事業用ナンバープレートの写真
・プロフィール写真

書類が承認されない場合は以下の点を再確認してください。

  • 有効期限
  • Uberアカウントと身分証の氏名が一致しているか
  • 鮮明な写真であるか
  • 書類の四隅が収まっているか
  • 書類原本の写真をアップロードしているか

プロフィール写真のアップロード

【画像引用元】Uber Eats
プロフィール写真撮影の注意点
  • 目と口がはっきり見え、カメラを真っ直ぐ見る
  • 顔が明るく、反射光が写り込まずピントが合っていること
  • フィルターや編集がないこと
  • サングラスや帽子をかぶっていないこと

必ず自身の顔写真を利用してください。

注文者は配達員のプロフィール写真を見ることができます。

写真から感じられる清潔感や印象が評価やチップに影響することを認識しておきましょう。

特別な理由がない限り、プロフィール写真は変更できません。

キャッシュカードのアップロード・銀行口座登録

【画像引用元】Uber Eats

報酬は海外送金で支払われるため、ゆうちょ銀行・ネット銀行(楽天銀行など)・信用金庫の口座はご利用いただけません。

キャッシュカードの写真をアップロードする際は「氏名・店番・銀行口座番号」がはっきり写るように注意してください。

キャッシュカードに氏名の表記がない場合、通帳+キャッシュカードを一緒に撮影します。

報酬の受け取りに利用する銀行口座の登録を行います。

ドライバー専用ページより「お支払い方法を追加」をタップして登録しましょう。

④専用アプリ(Uber Driver)をインストール

Uber Eatsの配達には専用アプリ「Uber Driver」を利用します。

インストール完了後、登録したメールアドレスとパスワードでログインします。

⑤交通ルールクイズに回答しアカウント有効化

アカウント有効化の方法が記載されたメールが届きます。

交通ルールクイズおよび質問事項に回答し、最終確認を待ちましょう。

内容に不備がなければ48時間以内にアカウントが有効化されます。

以上でUber Eats配達パートナー登録完了です。

Uberドライバーアプリを起動させ、配達業務を始めましょう!

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー稼働前の確認点

配達時に必要なもの

配達に必要なもの
  • 配達バッグ
  • スマホホルダー
  • モバイルバッテリー

これら3点はUber Eats配達業務において必須です。

配達バッグ

配達に使用する公式バッグは、Amazonでのみ定価(4000円)で購入が可能です。

AmazonでUber Eats公式バッグを購入する

Uber Eats公式バッグの定価は4000円です。

Uber Eatsの配達にはどのようなバッグを使用しても構いません。

Amazonには非公式バッグや代用バッグも多く出品されています。

こちらの記事では、Uber Eats配達バッグの詳細やおすすめ非公式バッグを紹介しています⬇︎

スマホホルダー

安全に運転するため、必ずスマホホルダーを取り付けましょう。

急な降雨にも対応できるよう、防水仕様のものを推奨します。

おすすめスマホ用防水ケース:Cheftick 自転車 スマホホルダー
画像引用元:Amazon

2,340円 Amazon評価:4.5

防水用のクブルジッパ付きで、バッグの上にABS材料が使われているため水や汚れが入らず突然の雨でも安心して使えます。

タッチスクリーンは高感度のTPUタッチパネルを採用し、透明感も優れています。

モバイルバッテリー

Uber Eats配達専用アプリ「Uber Drive」は電池の消耗が激しいアプリです。

必ずモバイルバッテリーを携帯しましょう。

その他、配達の際に持っておいた方がいいもの・便利なものを紹介しています⬇︎

【関連記事】Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達には何が必要?便利グッズ紹介

事故時の保険・補償を確認

Uber Eatsでは、配達中の事故以外保険・補償が適用されません。

待機時間や配達中以外の時間に生じた事故についての補償は一切ありません。

自身や相手を守るためにも任意保険への加入を推奨します。

Uber Eatsの保険・補償制度については以下の記事でまとめています。

確定申告が必要

Uber Eats配達パートナーは個人事業主です。

  • Uber Eats配達を副業として行い、年20万円以上の所得
  • Uber Eatsを本業として行い、年48万円以上の所得

以上の2パターンの場合、確定申告を行わなければなりません。

確定申告について、詳しくはこちらでご確認ください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録できない

Uber Eats配達パートナーに登録しようとしてもどうしてかうまく登録できない。

そのような悩みを抱えている方がいると思います。

Uber Eatsは海外生まれのサービスであり、登録手順がわかりにくいと感じてしまうのはしょうがないことです。

登録できない原因

大前提としてUber Eats配達員の登録条件は日本で働く資格を持っている18歳以上のです。

この条件を満たしているのに登録できない方は、以下の理由が考えられます。

登録できない原因
  • 他のUberサービスで連携済み
  • Uber Eatsドライバーアプリがダウンロードできない
  • SMSが受信できていない
  • メールアドレスやパスワードを忘れた
  • 銀行口座の登録ができない
  • 車両を間違えて登録した
  • 身分証が承認されない

考えられる原因と照らし合わせてもう一度確認してみてください。

こちらの記事でUber Eats配達パートナーに登録できない原因をより詳しく解説しています⬇︎

どうしても登録できない場合はサポートに問い合わせしよう

どうしてもUber Eats配達パートナーに登録ができない場合、以下4つの方法でUberEatsに問い合わせることができます。

  • アプリのヘルプからメッセージを送信する
  • web上のヘルプページからメッセージを送信する
  • Twitterの@Uber_Supportに問い合わせる
  • Uber Eatsのサポートセンター(0800-700-6754)に電話で問い合わせる

まとめ

いかがでしたでしょうか?Uber Eats配達パートナーに登録することはできましたか?

本記事では、Uber Eats配達パートナー登録の流れと配達パートナー登録に関する細かな内容を徹底解説しました。

本記事の内容まとめ
  • Uber Eatsパートナーは18歳以上であれば誰でも登録可能
  • ずべての登録フロウはweb上で簡潔
  • 利用可能な車両は自転車・125cc以下の原付バイク・125cc超のバイクや軽貨物車(事業用)
  • 本人確認書・車両確認書類は必須
  • ゆうちょ銀行・信用金庫・ネット銀行は登録不可
  • 稼働前に持ち物や補償制度をチェック

Uber Eats配達パートナーは、好きな時間に好きなだけ自由に働くことができる仕事です。

登録しておいて損は一切ありません。

是非、本記事を参考に配達パートナー登録を進めてみてください。

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