配達員やるなら、Uber Eats(ウーバーイーツ)？出前館？それとも掛け持ち？？

「利用したことある、知ってるデリバリーサービスは？」

と聞かれたら、絶対に出てくるのがUbre Eatsと出前館ではないでしょうか。

CMやSNSなどで2つのサービスの名前を見ない日ないくらいですね！

配達員をやってみたい方の一番知りたい情報は、

「配達員って稼げるって聞いたことあるけど、Uber Eatsと出前館どっちが稼げるの？」

ですよね！

この記事では、Uber Eatsと出前館の配達員(配達パートナー)目線で2つのサービスを徹底比較します。

ぜひ参考にして、自分に合ったサービスを登録しましょう！

※この記事の「出前館の配達員」は業務委託配達員を指します。アルバイトではありません。

「さっそく配達員に登録してみよう！」という方は下のリンクから登録へすぐ進めます！

Uber Eatsと出前館の配達員を徹底比較

Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館の配達員(配達パートナー)を比較していきます。

配達員の基本情報はこちらの表で比較しています。

それぞれの比較項目を詳しく解説していきます。

気になる項目をチェックして、配達員を始めましょう！

報酬単価で比較してみた

やはり一番気になるのが報酬単価ですよね。

こちらは配達1件あたりの目安の報酬単価です。

Uber Eatsと出前館では基本報酬の制度が異なります。

出前館では1件あたりの報酬が固定となっています。

固定の金額はエリアによって異なります。

こちらが、地域別の報酬金額です。

Uber Eatsは配達距離によって報酬金額が変動します。

1件あたりの報酬では、出前館がフードデリバリー業界の中でも高い設定となっています。

1件あたりと言われてもピンと来ない方には、こちらの記事がおすすめです。

時給でどれくらい稼げるか、シミュレーションしています。

>>Uber Eats配達員の給料を徹底解説！時給はどれくらい？シミュレーションしてみた

>>【時給2000円】出前館配達員の時給を解説！他バイトと比べてどう？

インセンティブ制度で比較してみた

※期間によってインセンティブが発生しない場合もあります。

効率的にインセンティブを得ることで、報酬も変わってきます。

インセンティブの数はUber Eatsのほうが多いです。

回数クエストなど配達数をこなすことで報酬がアップするなど、楽しみながら配達をすることができます。

出前館の場合は、固定報酬が1.2倍になるなど分かりやすく計算できます。

どちらのサービスも配達員の数や注文者の数によってインセンティブの内容も変動します。

配達開始前にアプリでインセンティブの状況をチェックしてからスタートするのがおすすめです！

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一度の配達で最大1640円の報酬が得られます！

現在、出前館にて期間限定スタートダッシュキャンペーンが行われています！

キャンペーン期間中に配達した配達員には、基本報酬の30%分が加算された報酬が支払われます。

なかなかここまでの報酬を得られるキャンペーンはありません！

ぜひ、この機会に出前館配達員をスタートしてみてはいかがでしょうか！

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▼配達員登録方法はこちらから
出前館配達員の登録方法をわかりやすく解説

給料日で比較してみた

※祝祭日や金融機関の振り込みによって、日にちがズレることもあります。

報酬が支払われるタイミングも重要ですよね。

・Uber Eatsでは、前週の実績を毎週月曜日午前4時締め

・出前館では、「月末締め・5日支払い」と「15日締め・20日支払い」

となっています。

出前館では月2回なのでまとまった金額が振り込まれます。

掛け持ちすれば、毎週給料日＋隔週でまとまった金額振り込まれます！

>>Uber Eats(ウーバーイーツ)の給料日って月曜？水曜？給料が振込まれない時の対処法

>>【稼げる】出前館業務委託配達員の給料・報酬の仕組みを徹底解説

エリアで比較してみた

それぞれのサービスが対応しているエリアです。

出前館では全国に店舗がありますが、業務委託配達員の募集は25都道府県となっています。

アルバイトは全国の拠点で募集しています。

自分の住んでいるエリアが対応しているか確認する場合はこちらを参考にしてみてください！

こちらの記事で募集中の拠点をリストアップしています。

>>出前館の業務委託配達員の稼働・勤務時間について【徹底解説】

稼働時間で比較してみた

※レストランの営業時間とは異なります。

稼働時間もサービスによって異なります。

Uber Eatsで加盟店も多いので、稼働時間も7時からと早いです。

朝早い時間は競合の配達員も少ないので、報酬獲得のチャンスかもしれないですね！

出前館では、エリア・拠点によって稼働時間が異なります。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

>>出前館の業務委託配達員の稼働・勤務時間について【徹底解説】

現金払いの有無で比較してみた

サービスによって現金払いが出来る場合と出来ない場合があります。

配達員にとって現金払いがあるか、ないかは稼働にも影響してきます。

現金払いを受け付けることで、釣り銭の用意が必要となります。

Uber Eatsでは現金払いの注文を受け付けるか選択することができます。

現金払いを受け付けた方が、優先的に配達が回ってくるのでなるべく対応可能にしたいですね！

出前館の場合は、その日中に拠点にて現金払い分の精算をしなくてはいけません。

夜遅くの注文が現金払い希望だった場合は拠点までの距離も考慮しないといけなくなります。

服装・バックで比較してみた

バックなどの配達に必要なものの準備も自分で用意するか用意してもらえるか、サービスによって異なります。

Uber Eats、出前館ともに配達用に使用するバックの指定はありません。

出前館では 、基本的に服装は自由ですが一部禁止事項もあります。

詳しい服装のルール、おすすめの服装などはこちらの記事で紹介しています。

>>決まりはある？Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの服装を解説

>>出前館で配達する時の服装を解説！帽子ってかぶるの？無くしたらどうする？？

バッグについても、どうやって用意したらいいか？どこで購入するのが安いのか気になりますよね。

デリバリー専用のバッグも今では多くの種類が販売されています。

こちらの記事で自分に合ったバッグを探してみてください！

>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用のリュック購入方法やおすすめ代用品を紹介！

>>出前館配達員は配達用リュックが自前？オススメ配達用バックを紹介！

登録条件で比較してみた

自由な働き方ができる配達員。

それでも、最低限の登録条件はあります。

それぞれのサービスで異なる部分もあるのでチェックしてから、登録を進めましょう。

Uber Eatsも出前館も18歳以上であれば、配達パートナーの登録が可能です。

本人確認書類はこちらです。

年齢制限に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

参考にしてみてください。

>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは高校生でも登録可能！登録から注意点まで【徹底解説】

>>出前館配達員は高校生でもできる？年齢制限はあるの？

【おまけ】Uber Eatsと出前館を注文者目線でも比較

注文者目線でも、2つのサービスどちらがお得に注文できるか気になりますよね。

こちらの項目で比較してみました。

美味しい料理を注文してから、配達員の登録に進みましょう！

加盟店舗数で選ぶ

2021年9月に日本上陸5周年を迎えたUber Eatsは130,000店舗以上の加盟店があります。

コンビニや家電量販店、酒屋や雑貨店などフード以外のも店舗も続々と増えています。

>>【コンビニから家電・コストコまで】Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文できる日用品・雑貨店舗まとめ

また、地域の個人店なども多く加入しているのが特徴です。

出前館では、大手のチェーン店を中心に95,000店舗以上の加盟店があります。

どちらも国内のデリバリーサービスの中では、ダントツに多くの店舗が加盟しています。

支払い方法で選ぶ

Uber Eats・出前館ではさまざまな支払い方法を選択することができます。

デリバリーの注文で発生する支払いも、しっかりポイントに還元できるようにしたいですよね。

「PayPay」では定期的にお得なキャンペーンを行っており、デリバリー注文でのポイント還元率は高かったりします。

自分に合った支払い方法を選ぶことで、お得に注文したいですね！

もちろん、現金主義の方も大丈夫です。※Uber Eatsでは現金払いは一部の地域のみ対応しています。

ただ、現金の場合は配達員の方がお釣りを準備できていないなどのケースも考えられるので、なるべくぴったりで用意しておけると安心です。

価格で選ぶ

実際に支払う価格の内訳は、

です。

①配達料金で選ぶ

デリバリーでは注文時の金額に大きく関わってくる配達料金。

できれば安く抑えられたらいいですよね。

Uber Eatsの場合も距離が金額に反映されますが、その他の要素も金額に影響されます。

悪天候や配達員が近くに少ない場合など、注文時の状況によって金額が算出されるので実際に注文する(お会計に進む)まで確定した金額は分からないです。

出前館では、配達料金が420円に設定されています。(店舗によって異なる場合があります。)

しかし、注文金額が1,500円以上の場合割引になる店舗がほとんどです！

約100円は割引になるので、注文金額が1,500円以上になる場合は一度出前館を見てみてください。

☆出前館では2022年1月31日(月)まで送料無料のキャンペーンを行っています！(一部対象外の店舗もあり)キャンペーン詳細はこちら！

複数の店舗を選べる場合は、配達料金の安い店舗から注文することをおすすめします！

②最低注文金額で選ぶ

普段デリバリーをファミリーなど大人数で利用している方はあまり気にしたことがないかもしれませんね。

最低注文金額を設定しているデリバリーサービスと設定していないサービスがあります。

Uber Eatsは設定がないので、100円からでも注文することができが、その場合「少額注文における手数料」が発生します。

700円未満の注文の場合、一律150円の手数料がかかります。(配達料金、サービス料金とは別)

気をつけないと700円以上注文するより高い金額を払うことになります。

出前館では基本的に800円の最低注文金額が設定されています。

最低注文金額に満たない場合は注文ができません。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、Uber Eatsと出前館の配達員の違いについて比較しました。

実際にどっちの配達員がおすすめなのか、こちらにまとめました。

どちらのサービスも簡単に始められ、国内のデリバリーサービスでは最高水準の報酬単価なので、

掛け持ちが一番おすすめです！

初めて配達員に登録する方で、掛け持ちはちょっとハードルが高いと思う方には現在は出前館がおすすめです。

出前館のスタートダッシュキャンペーンを利用して、配達員デビューしてみてください！

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